バルセロナ 観光編 その2

いくつかバルセロナ世界遺産をめぐる中、よく耳にした言葉が「モデルニスモ」という言葉。
1900年前後に流行した、新しい芸術・文化運動のことをいうそうです。
そのモデルニスモを代表するのがガウディであったり
ドメネク・イ・モンタネールという建築家たちだそうです。


サン・パウ病院やここ↓カタルーニャ音楽堂ドメネクの代表作でした。

ツアーでのみ内覧できたので
はりきって英語版に参加するものの
途中で睡魔に襲われました(世界遺産なのに失礼^^;えへへ)


そして有名すぎるグエル公園

とにかく人が多い!そして暑かった。。。
グエル公園内にあるガウディの家も拝見。
椅子がかわいかったです。


さて、スペインで一番の楽しみだったのがミロ美術館に行くことでした。
ピカソやダリ、エル・グレコ、ベラスケス・・・
有名な画家がひしめく中、私はジョアン・ミロが一番好きです。

一切の写真撮影がNGだったので絵や彫刻は撮れませんでしたが
しっかりと目と心に焼き付けてきました。
一見、(はて?)と思わなくもない絵も数多いけども
独創的で神秘的、不気味であり美しくもある作品たち
その魅力に惹きつけられます。


ミロ美術館のあるモンジュイックの丘を
ゴンドラでさらに上に登ると
モンジュイック城にたどり着き、
そこでは広い空と輝く海、
そしてバルセロナの市街が見えました。

スペインに来てよかった〜(><)!