バルセロナ 観光編その1

バルセロナについて一番初めに訪れたのは
やっぱりここです↓



そう、偉大な建築家アントニ・ガウディが手がけたサグラダ・ファミリアです。
といっても、ガウディが生きている間に完成したのは
上の「生誕」のファサードという外側に3つできるものの1つらしいです。



こっちは「受難」のファサード
ガウディが残したデザインのイメージをもとに作成されたとか。


はじめ観たとき、(え?これ?ちっちゃ)って思いましたが
実際に中に入ってエレベーターで上まで昇ってみると
なんかとてもつもないシロモノだな、と感じでしまいます。


教会の中はこんな感じ↓


まだまだ建設真っ只中なので
きっといつスペインに訪れても
サグラダ・ファミリアの「今」を楽しめそうです。


次に、こちらも世界遺産サン・パウ病院

あいにく工事中で中に入れませんでした。


次に、ガウディ作のカサ・ミラ。(世界遺産
外観

屋上

カサ・ミラは建物云々もすごいっちゃすごいのですが
ここで働くお姉さんたちが美女ばかりで、ある意味それが印象的。


次です。カサ・バトリョ
(日本語のオーディオガイドでは、バトリョではなくバッチョと言ってました)


オーディオガイドのおかげでバッチョ邸見学はとても楽しめました。
ガウディの計算されつくされた設計に脱帽するのです。

例えば全ての部屋に自然光が入るように設計さえれていて
しかもどの階にも光が均等であるかのように小細工(?)されているのです。

上の階の窓は小さく、下の階の窓は大きく作られていたり、
上の階のタイルは濃い青、下の階にいくつれ薄い青のタイルになっています。


そしてこの窓、
閉めたり

開けたりすることで

誰でも簡単に温度調節できるようになってます。


扉の取っ手。
いちいちかわいいのですが、

手がうまくフィットするように作られています。


へぇ〜、っと関心しながら中庭で一杯しつつ

バッチョ邸に大満足でした^^